あなたの事業に最適なOffice365法人向け製品はどちらですか
Office365の法人向けの製品は個人向けの製品より種類が多くて、分かりにくくなります。Office365プランを選ぶときに価格はもちろん、それと会社の人数、Access、Officeオプションサービスなどの三つのポイントを参考にすればあなたの会社に最適なプランが簡単に引き出されます。
一般法人向け Office365全てのプラン
Office365 Business
Office365 Business Essentials
Office365 Business Premium
Office365 ProPlus
Office365 Enterprise E1
Office365 Enterprise E3
Office365 Enterprise E5
法人向けOffice365を導入する時の参考ポイント
1.会社の人数
会社の人数、いわゆるプランを利用するユーザーの多少によって適用するプランが違ってきます。プランの種類が多いですけど、使えるユーザーは「300人以下」と「無制限」と二つの基準に分かれます。
使えるユーザー数は300人以下のプランは:
Office365 Business
Office365 Business Essentials
Office365 Business Premium
使えるユーザー数は無制限のプランは:
Office365 ProPlus
Office365 Enterprise E1
Office365 Enterprise E3
Office365 Enterprise E5
2.Officeアプリ
アプリの中でもポイントになるのが「Accessを使うかどうか」です。 大量のデータを扱えるAccessの有無によって、Office365の種類が変わってきます。
Accessを使えるプラン
Office365 ProPlus
Office365 Enterprise E3
Office365 Enterprise E5
3.Officeアプリ以外のオプションサービス
法人向けOffice365には、Officeアプリ以外にも様々なオプションサービスが付いているものもあります。
主なサービスは下記の3つです。製品によって各サービスの内容も違います。
● Ecchange Online メールやスケジュール管理
● SharePoint Online Webベースの情報共有アプリ
● Skype for Business Online Web会議やチャットができる
Officeアプリ以外にオプションサービスが付いているプラン
Office365 Business Essentials
Office365 Business Premium
Office365 Enterprise E3
Office365 Enterprise E5
今までのまとめからだいたいあなたの会社に合うプランが引き出されると思いますが、参考になるポイントはこれ以上もあります。各プランの機能についてもっと詳しく検討したい方は公式サイトでの紹介を参考してみてください。